お知らせ / 空想のまちアンソロジー

今日は文芸コンピと同時期の<本の杜>で初売りとなるアンソロジーへの寄稿お知らせです。

象印社・くまぞうさんによる「ゆきのふるまち」という短編集があり、その世界観を総勢16人で共有しながらそれぞれに「町」を創造するという魅力的な企画に参加しました。
アンソロジーのタイトルは「ぼくたちのみたそらはきっとつながっている」です。


わたしは「幡町」というちいさなちいさな町の、とても短いお話を書きました。
いつものようにはてなハイクでラフ画を描きつつ小説をすすめていきましたので、
発売日までのあいだそれを紹介していきます。


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どうです、暗いでしょう!!w


さっきツイッターで「うわああ、俺すごく外したかもだぁああ」と叫んでいるお仲間さんをみつけてよかった一人じゃない!!と思ったんですよ。そんくらい、元ネタも今回のアンソロジーの表紙絵の雰囲気もかわいいのです。
もう、アンソロ初参加者ということで大目に見ていただくしかありませんww


参加したみなさん安心してください、ぶっちぎり空気読んでないひとがここに居ますので!
主催者様にはひたすら申し訳ないです、ごめんなさい。
でも懲りずにまた誘っていただけると嬉しいです><