京都文フリの覚書(事務的なヤツです)

京都文フリが終了しました。ご来場くださったみなさん、お話しくださったみなさん、ありがとうございます。振り返るとまわりきれなかったブースがたくさんあって申し訳なく。。。すみません! またどこかでカバーしたいと思います。お赦しを。
で、覚書として自分に必要なことだけ今日は書きます。参考になるかもという方はお目通しください^^

もくじ
1 行程
2 持ち物リスト
3 設営
4 イベントの感想
5 自分の反省点

☆1 行程
前日泊 ナインアワーズ(カプセル)@四条河原町
      早めの予約だと安い。カプセルが大きくて、ゆっくりできる。男女で階が分かれていて安心。

当日
 会場への移動 徒歩と地下鉄
        烏丸→東山→みやこめっせ
 
 アフター   向かいにあるレストランでディナー 3800円のコース。綺麗で美味しくて良かった。
 帰路     割り勘でタクシー移動 JR京都駅まで(1800円)→ JR京都から芦屋経由摂津本山まで→ タクシーで自宅まで


☆2 持ち物リスト(少部数の手搬入)

敷布 
釣銭 (2000円強)
ネジ式フック (机にとめてビニール袋を掛ける)
スーパーの袋 3
大き目の紙袋 (机の下で荷物を入れる)
段ボールと宅配の札 (宅配搬出の場合)
買いまわり用の手提げ袋
名刺と名刺立て
フリペ類とそのポップ
輪ゴム
安全ピン
カッター(はさみもあればなおよし)
セロテープ
ガムテープ
両面テープ
油性ペン
ボールペン
ディスプレイ用ブックスタンド
机に置くサークル番号と屋号のポップ
机の全面に垂らすポスター類
頒布する本とそのポップ
見本誌 (指定の見本誌票をつけて)
入場許可証
食べ物 (お昼ご飯・おやつ・のみもの)    以上

☆3 設営
こんなかんじで。

頒布する冊数が少ないのでスペースは余裕で、フリペもベタ置き出来た。いつもの卯楽々堂の手製本、といったかんじのものは説明も要らないけれど突発のものにはわかりやすいディスプレイが必要だった。(今回はおかさんとの隣接で、合同企画のものがあった)

この作品、どうなってんのかちょっとわかりにくかったみたい。おかさんの小説が小さい巻物になってカラフルな筒に入っているんだけど。パッケージが小さいものは大きく派手なポップを用意するべきだった。

あと、おしながき。うちは手製本だからちょっとしか在庫がなくて「机のうえがからっぽ」状態になりがち。売れてしまっても、どんな新刊があったのかわかるようにおしながきは写真用紙に印刷して立てておくべきでしたね。

☆4 イベントの感想
沢山の方が訪ねてきてくださり、持ち込んだものも早く完売していい一日でした! ありがとうございました。でも買い回り時間が足りませんでした。不義理すみません。

運営について。去年一般で来た時汗だくでカレー食べたんで、それだけが心配でしたw 今年はわりと室内温度が低くて助かりました。
お客さんの入りもまあまあだったみたいですし、特に何も問題はなかったですね。ただ、遠征で来ている方が段ボール回収が無くて始末に困っていたので次回はぜひきちんとアナウンスするなりの対処をお願いしたいなと。私は段ボール以外もゴミは参加費を上げても現地処理という方向にしていただきたいです。

☆5 自分の反省
・毎回いろいろとギリギリ、だめ。ゼッタイ
・時間さえあれば設営についてはまだまだよくできる。早めに計画 
・サークル紹介の小さ目チラシ、そろそろ用意しようか
・過去作品の陳列は今回で一旦終わり、かわりのなにかしら展示を   、、、、、といったとこかなあ。


総括すると
近距離の開催地で前泊したし、全体としては概ねスムーズに進められました。たくさん初めての方ともお話できたし、見本が良かったから見に来たと言ってくださるひともあったりして嬉しかったです。文フリは客層が幅広いので、そこが好きです。また参加したい。
次回は静岡文学マルシェなので搬入をどうしよう。基本的には手搬入でやっていきたいんですけどもね^^  次回ご一緒する方々、よろしくお願いいたします! 

では、最後までお読みいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。