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たんたん短歌 短歌の目/12月

短歌

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ぼんやりしていて最近まで気づかなかったんですが、このイベントが今回で一旦終了されるとかで大変残念に思っています。月に一度ムリクリ詠まされるというのもちょうどいいかんじだったのです。再開を願っておりますが、ひとまず主宰の卯野さん、長らくお世話になりありがとうございました。

さて最終回の短歌の目、今月も締切は10日23時59分となっています。まだ間に合いますよ、みなさんもいかがですか。詳細は↓下記リンクからどうぞ。
2015-12-01 - はてな題詠「短歌の目」



1. ファー
  交点は手繰れないほどファーラウェイそれでも年賀の絶えはしなくて

2. 密
  まき貝に 密閉( ジップ )された音列の解凍されぬ魔法さがして

3. LED
  LEDのそれとおなじくらいにはわからぬままにうたう讃美歌

4. グレーゾーン
  ビルの ( )は過去と未来のグレーゾーン寒茜をただ見届けている

5. くま
  ハッカにも存在価値があるのだとのちには知りぬさくまドロップ

6. 石
  石亀の石ひとつだけを友として抱いてみたり足蹴にしたり

7. イエス
  アイエスに日本語ならばアイがありイエスにイエがあるのだなどと

8. 鐘
  鍾乳をぺたりと跳ねて笑いける祖母に追いつきたい気もするけど

9. 氷
   新品( まっさら )の氷枕の弾力をたしかめてまた仕舞いこみをり

10.【枕詞】降る雪の
  降る雪の消ゆ消へぬなどいふていられぬ師走の小春日



うちのベッカメは石亀なんです^^