たんたん短歌 短歌の目/3月 感想

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先日参加したはてなブログ内のイベント「短歌の目」で、主催の方から感想をいただきました。

短歌の目3月感想です11−20 - はてな題詠「短歌の目」


id:macchauno様、ご丁寧にどうもありがとうございました。小説の方も読んでいただき、ありがとうございます。短歌の掲載書式については了解いたしました。次回からお題等を記入します。



さて、このイベントでは参加後に振り返りの記事を書くひとも多いみたいなんですが、私はどうもそういうのが苦手なのでひとつひとつではなくてざくっと所感を書いてみることにします。


ほぼ一日でだだだーっと詠んだ10首。10のうち3つほどは悩みました。
一番困ったのは「年度末」です。自分にはもはや関係がないもので、しかも意味をずらしたり膨らませたりとうことが難しい単語で。
日記のように綴っていると「自分の生活から遠いものでそれでいて生々しいもの」が扱いづらいんだなと今回自覚しました。
自分で好きに詠んでいるとどうしても詠めるものだけを詠むことになるので、月に一度こういう形で無理を強いられるのは逆にいいかもしれないですね^^



自分が気に入っているのは

いきものの線もてあそぶそれだけで終わってしまった手編みのマフラー

かな。


他のものは好きであってもどこか「しんどさ」みたいなのがひっついてくるので単純に好きとは言えないんだけど、これは昔語りなので気が楽なんだと思いますw




他の方の短歌を拝見して全体として感じたことは

意外と文字数をはずさないで書いている人が多いんだな とか
それでもやっぱりみなさん若いな、はてなだなー とか
フィクション性のあるものを好んで詠んでいるひとも多いんだな とか


です。

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あとは自己紹介的なことを。

はてな自体は結構長く使っているのですが昔はダイアリー、ここ最近はハイクをメインにしていてブログはまだ使い始めたばかりです。絵と文章とどちらも好きですがブログのほうは文章が主、絵が従というバランスでやっていくつもりです。
小説の投稿企画も短歌の投稿企画も時間がとれれば参加させていただきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。